◎対象
・中学受験に向けた5年生レベルの授業の受講希望者
◎日程
・実施日:日曜(長期講習期間・組分けテストの日・3連休の日などをのぞいた、年に25回程度のカリキュラム)
・授業時間:90分
・授業枠:枠①…14:20~15:50 枠②…16:00~17:30 枠③…17:40~19:10
※上記は2026年度の実施予定です。2025年度は年に30回程度のカリキュラムで、30分早い3枠で実施しております。2027年度以降は日曜・月曜に計4枠開講することを検討しております。
◎受講環境・ツール
・無料WEB通話ツール「Google Meet」で、ご自宅等からWEB通話を行っていただきます。
◎カリキュラム・テキスト
・『予習シリーズ』の学習予定表に沿って、先取り学習を行います(受講生の通塾されている塾のカリキュラムが『予習シリーズ』の学習予定表よりも早い場合には進度調整を検討いたします)。
・ご家庭で四谷大塚出版の『予習シリーズ』『漢字とことば』(上半期受講時には5年上、下半期受講時には5年下)をご用意ください。
★講習期間中、ご希望の方はオンライン個別指導をご受講いただけます(「オンライン個別指導コース」の授業形態と同様の形式です)。詳しくはこちらをご覧ください。
★2025年度の個別授業について
現在、満枠となっております。
★2026年度以降の個別授業について
~通常期間について~
【2025年度までにご入塾いただいた方】
・個別授業をご受講いただいている方:
同じ時間枠(曜日・時間)をご希望の方は、同じ時間枠で来年度以降もご受講いただけます。別の曜日・時間をご希望の場合は、ご相談の結果、ご希望の曜日・時間で実施が可能な場合は同じ形式で来年度以降もご受講いただけます。
・グループ授業のみご受講いただいている方:
個別授業のご受講をご希望の場合はご案内いたします。
【2026年度以降にご入塾いただく方】
5年生の際にグループ授業を受講された方のうち、ご希望の方にご案内いたします。
また、2024年度までにご兄弟のご受講について相談していただいた方の授業につきましては、変わらずご希望いただける際は実施させていただければと存じます。
その他、日程の空きがございましたら、募集を行います。
※2025年度・2026年度に5年生でグループ授業をご受講いただいた方は、ご希望いただいた場合には、オンライン個別指導コース・動画授業[添削&個別解説]コースのいずれかを、必ずご受講いただけます。
(どちらのコースを受講していただくかは、なるべくご希望に添いたく存じますが、オンライン個別指導コースをご希望いただいた場合、日程の都合によりご受講いただくことが難しい可能性がございます。)
~講習期間について~
講習期間は、通常期間でグループ授業(または個別指導)をご受講いただいている方に限り、個別授業をご受講いただくことが可能です。ご受講をご希望の場合は、日程を相談させていただきます。
代表講師の松下です。
【経歴】
1997年、東京都渋谷区生まれ。
小2から所属していた児童劇団でのミュージカル公演・テレビ出演を続けたいと思い、中学受験では活動に理解のある附属校である青山学院中等部を熱望。
青山学院中等部入学後は、卒団(高校卒業時)まで学業と劇団活動を両立した。
内部進学により青山学院大学社会情報学部に入学後、社会心理学を専攻(心理学検定1級所持)。
学生時代は、個別指導塾での中学受験指導に加え、市の不登校支援プロジェクトやひとり親家庭支援事業での指導も行った。
大学卒業後、大手予備校での副校舎長経験や家庭教師としての中学受験指導経験等を経て、2023年に国語専門オンライン指導塾のぶんかいを設立。
「先生に出会えてよかった」「国語が好きになった」といったお声を糧に日々、指導を実施中。
【その他、こんな経験があります】
・新卒時、国家公務員(国家総合職)をしていました。
・「中学生が読んだ本 第1位」になった小説、『5分後に意外な結末シリーズ』の編集を行っていました。
・テレビ番組『パネルクイズ アタック25』に出演しました。
・執筆した小説が角川つばさ文庫賞に入賞しました。
・MENSAに所属していました。
これは編集画面用のサンプルです。
「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。
高校の選択授業で書道を教えてくださっていた先生の開かれた書道展でこの四字を目にし、言葉の深みに感銘を受けた高校生のときから、ずっと変わらず座右の銘としています。
この言葉に出会ってから、「優れた人を見たら、その人に嫉妬するのでも自分を卑下するのでもなく、そのような人になりたいと思って努力すべきだ」と考えるようになりました。
中学の先生は、二年のときの担任の先生で、つらいときに寄り添ってくださいました。また中学の三年間国語を担当していただき、わたしの国語のルーツとなってくださっている方です。
「あなたはきっと将来、国語に関わる仕事をすると思う」
中学受験当時、国語を教えていただいた先生におっしゃっていただいた言葉です。
そんな話はまったくしたことがなかったのに、なぜわかったのでしょうか……。
「松下さんは、生まれながらの表現者ですね」
高校三年生のときに国語を担当してくださった先生が、高校卒業時にくださった言葉です。
わたしもこのような「一生忘れられない、心の支えになる言葉」を生徒に伝えられたら素敵だなと思います。